いつかもう一度愛せるから/西脇唯 歌詞

西脇唯の「いつかもう一度愛せるから」歌詞ページ。
「いつかもう一度愛せるから」は、作詞:西脇唯、作曲:西脇唯です。

「いつかもう一度愛せるから」歌詞

歌:西脇唯

作詞:西脇唯 作曲:西脇唯

春先のマーケット すれちがった二人に
カートを押す指を 少しゆるめて 立ち止まった

瞳だけのあいさつしか できないことに
少し いらつく

「いつかもう一度愛せるから 誰よりも愛せるから」
そんな風に思っていなきゃ おかしくなりそうだった
…どこであきらめたの なぜ名前を呼べないでいるの

スパイスの棚の前が あなた好きだったよね
使いきれないまま 捨てた小ビン たくさんあった

あふれるほど買い物した あの毎日が
押し寄せてくる

いつかもう一度会いたかった 誰よりも会いたかった
胸の中にうずまいている 理不尽な思いを見る
…時のせいじゃないの どうしようもないことがあるの

しあわせなあなたを よろこべない
寂しさがいないかと 捜してしまう

「いつかもう一度愛せるから 誰よりも愛せるから」
そんな風に思っていなきゃ おかしくなりそうだった
…何をためらったの もう走って抱きしめに行けないの

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net