歌:市川由紀乃
作詞:木下 龍太郎
作曲:弦 哲也
トンネルを ひとつ抜けるたび
雪国が近くなる
想い出を ひとつ捨てるたび
あの人が遠くなる
本当は一緒に 来たかった
故郷へひとりの 冬列車
幸せの抜けがらを
詰めた靴を 道連れに
旅人が 降りる駅ごとに
雪国の人が乗る
耳馴れた 訛聴くごとに
哀しみが薄くなる
恋無き子には 荒海も
優しく迎える 日本海
思いきり泣き濡れて
早く笑顔に 戻りたい
時間は少し かかるけど
出直すつもりの 冬列車
遅れてもきっと来る
春をひたすら 待ちながら
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ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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