約束の橋/佐野元春 歌詞

佐野元春の「約束の橋」歌詞ページ。
「約束の橋」は、作詞:佐野元春、作曲:佐野元春です。

「約束の橋」歌詞

歌:佐野元春

作詞:佐野元春 作曲:佐野元春

君は行く奪われた暗やみの中にとまどいながら
君は行くひび割れたまぼろしの中でいらだちながら
いつか孔雀のように風に翼を広げて
西の果てから東の果てまで
休みもなく車を走らせてゆく

君は踊る閉じたバラのつぼみの前で背伸びしながら
君は踊るくるおしくミツバチの群れをすり抜けながら
いつかつばめのように風に翼を広げて
街の果てから森の果てまで
振り向きもせず車を走らせてゆく

今までの君はまちがいじゃない
君のためなら七色の橋を作り河を渡ろう

君は唄うあわただしげな街の中をかたむきながら
君は唄う焦げた胸のありのままにためらいながら
虹の橋のたもとで河の流れを見つめて
月の岸辺から燃える砂漠まで
終わりのない夜をくぐり抜けてゆく

今までの君はまちがいじゃない
君のためなら橋を架けよう
これからの君はまちがいじゃない
君のためなら河を渡ろう

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