かすりの女と背広の男/三橋美智也 歌詞

三橋美智也の「かすりの女と背広の男」歌詞ページ。
「かすりの女と背広の男」は、作詞:黒田すゝむ・横井弘、作曲:吉田矢健治です。

「かすりの女と背広の男」歌詞

歌:三橋美智也

作詞:黒田すゝむ・横井弘 作曲:吉田矢健治

かすりの女(むすめ)と 背広の男
指切りしていた 別れの港
小島の鴎も 椿の花も
見て見ぬふりした その涙

都と小島に 三年過ぎた
泣き泣きかすりは お嫁に行った
来なけりゃいいのに 背広の男
今ごろひょっこり やって来た

浮世(うきよ)の常さと 汽笛が鳴った
諦(あきら)めなされと 南(みなみ)風が吹いた
どうなることかと 世間は騒ぎ
かすりと背広は また涙

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

三橋美智也の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net