季節の風達/空気公団 歌詞

空気公団の「季節の風達」歌詞ページ。
「季節の風達」は、作詞:山崎ゆかり、作曲:山崎ゆかりです。

「季節の風達」歌詞

歌:空気公団

作詞:山崎ゆかり 作曲:山崎ゆかり

優しい街の流れに巻かれて僕は気付いた
少しも忘れていないことを

僕はバスを降りて待ち合わせの喫茶店へ
どこかに隠した思いは時間を飛び越える
もう少しここで
待ってみることにしたから
窓の外に暖かな季節の風が吹く
学生通りには冷めたコーヒーが似合うな
僕は今君を思っている

遠くの空に広がりやがてここにも落ちるよ
僕らはひとこと忘れていたのさ
新しい日に戻れないくらい

僕らいつの日にか
何もかもなくしてしまう
雲の隙間に鮮やかな空を見つけた
季節が大きく風達を誘い込んだら
懐かしい日々に迷うだろう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net