ドレス一枚と愛ひとつ/かしぶち哲郎 歌詞

かしぶち哲郎の「ドレス一枚と愛ひとつ」歌詞ページ。
「ドレス一枚と愛ひとつ」は、作詞:Fito Paez・日本語詞:かしぶち哲郎、作曲:Fito Paezです。

「ドレス一枚と愛ひとつ」歌詞

歌:かしぶち哲郎

作詞:Fito Paez・日本語詞:かしぶち哲郎 作曲:Fito Paez

まだ夜が明けきれぬ頃
僕の腕をほどき
ベッドをすりぬけて
窓辺に佇む 君

冬の弱い光りの中で
素肌にドレス纏い
粗末な靴を胸に
ドアの鍵をはずす

行かないで この愛
僕は追うべきなのか
自由を 求めて
でも 君を守れない
名前も知らない

街で君を見かけただけ
ただ ただ ただ
愛をひとつ 見かけただけ

長い夜が始まる時
マルガリータの残り香が
ランプに燃え移る
天使は君だった

今 街の片隅で
春に心さらし
遥か遠い国の
君を想い描く

あふれる この愛
僕は泣くべきなのか
真実 求めて
もう 君は帰らない
名前も知らない

街で君を見かけただけ
ただ ただ ただ
愛をひとつ 見かけただけ

ただ ただ ただ
愛をひとつ 見かけただけ


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