歌:松本典子
作詞:銀色夏生
作曲:呉田軽穂
友達の前でだけ やさしかったね もう遠いことなのね
今、私は弱くて哀しいからダメね
潮風におされて歩いた渚 せつなくて見つめ合った
このまま波に さらわれてもいいよと思った
さよならじゃなくても わたしならいいのに髪にキスのアンコールよ
ああ、あの時 私がふさいでたから
ただ困ってなんとなく抱きしめただけなのね
こなごなにこわれた時のカケラを夜明けまで並べたわ
もう二度とは だまされはしないと誓った
朝焼けの窓から 夏の日をすてるわ 空ににじんだエピローグよ
ああ 気まぐれでクールでウブな人でも
この胸に余るなら 女なら嫌いね
さよならの海なら あざやかなクロール いつかつれないラブコールよ
ああ、あなたが思うより ずっと本気だった
次に何があるの この愛が終わったら
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