歌:大沢誉志幸
作詞:銀色夏生
作曲:大沢誉志幸
君の言うことも
悲しみの意味も
ひとりで待つ夜明けも
わかるけれど
時にはすべて許されて
抱きしめられていたかった
二人の時に君が無理をした
やさしさは
思い出さえもない恋人を
かなしませてしまう
どうかしているよ早くおいでよ
こんな雨の中さ
みんながみている
僕を悪いと思わないで
君も泣かないで
とり残されたのは僕の方さ
ふりむいた君の
後ろから波がゆっくりと
僕達へくずれてくる
時にはすべて許されて
抱きしめられていたかった
さしだしたこの手の冷たさに
戸惑った
君の横顔がそれてたった今
さようならを決めてしまう
横顔がそれてたった今
さようならを決めてしまう
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