歌:小比類巻かほる
作詞:小比類巻かほる
作曲:網倉一也
小さい頃に見つけた
大きな草原のオーロラ
時が止まると信じて
一人でも平気で遊んだ
悲しみに涙止まらない夜もあった
そこだけは不思議に優しくなれる
心の位置を確かめられたところ
都会の人ごみの中
流されて行きそうな
この私を守ってよ
誰も一人きりで
生きては行けないと
遠くでささやいて
通り雨は気まぐれ
突然 前を曇らせるのね
外灯にじむ夢の中
あの頃に帰りたいと思う
道しるべなしに歩きだす人の海を
いつか知らない波の高ささえも
心の位置を見つめて越えたいの
たとえこの世界の中
幻にかすんでも
輝きだけ見ていたい
誰もが一人きりで
心にオーロラ
永遠に信じてる
都会の人ごみの中
流されて行きそうな
この私を守ってよ
誰もが一人きりで
心にオーロラ
永遠に信じてる
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