歌:浜崎貴司
作詞:浜崎貴司
作曲:浜崎貴司
初めて交わした言葉 どこかの帰り道
さりげないフリをしてた 本当はドキドキしてた
街路樹の銀杏並木 黄色に染まる季節が
並んだ足下に広がっていた
僕は忘れない あの時の二人を包む
言い表せない 少しひんやりした空気
瞳の中は君だけが映る そんな世界の事を
大人になるにつれ お互い距離を置いたね
それぞれ歩む道は 近くて遠いストーリーで
たまに連絡をとって 待ち合わせた喫茶店は
再開発とやらでなくなってたけど
僕は忘れない あの時の二人を包む
言い表せない 少しあたたかな空気
瞳の中は君だけが映る そんな世界の事を
命をもらい この手を伸ばし
握りしめたぬくもりを たとえ離してしまっても・・・
今も続いてるんだ どこかの帰り道
お互い歳を重ね 色んな景色を見たね
街路樹の銀杏並木 落ち葉も枯れてしまえば
また新しい春が訪れるだろう
僕は忘れない あの時の二人を包む
言い表せない 少し微笑んだ空気
瞳の中は君だけが映る そんな世界の事を
そんな世界の事を
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