作詞：角松敏生
作曲：角松敏生
誰が届けて この気持ちをすぐにも
ときめき 忘れかけてたことを
思いだせるなら 夜が終わる前に
いつものところで いつも通りの二人の時が過ぎて
今もあなたの心が読めないままね
いつでも優しすぎて 何事もない
それだけで 手探りの愛は叶わなくてよ
見ないふりは もうやめてよ
誰か届けて この気持ちをすぐにも
ときめき 忘れかけてたことを
思い出せるなら 夜が終わる前に
いつでも待ってるの 心開いてくれる時が来ること
わかってたのよ あなたの中に残された
遠い日の傷跡が 無口にさせる
だから今 気がついて欲しい
私の想い こんなにも新しいのよ
今すぐにも届けて 息もできないほどよ
あなたは気づいてくれるかしら
そばにいさせてよ せめてひとときでも
Ah あなたのグラスに映る
街の輝きが消えぬ間に
心が通いあう時 わかるもの
過ぎた日のこと
解き放てたら 暖かな想いと出会う
今すぐにも届けて 息もできないほどよ
あなたは気づいてくれるかしら
そばにいさせてよ せめてひとときでも
心届けて この気持ちをすぐにも
ときめき 忘れかけてたことを
思い出せるなら 夜が終わる前に
夜が終わる前に
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