歌:嶋野百恵
作詞:嶋野百恵
作曲:朝本浩文
溺れていたのは私だった。
ゆっくりと眠りにさえもつけずに
あなたの言う愛を全て真にうけて。
どちらかが吹き消せば 何もかもが終わるもの。
それをわかっているとして、毎日のあなたを まだ愛していたい。
悦びが また私を駄目にしてしまったら
あの人や君は 私に裏切っただなんて言うんだろう。
失う事など恐くはない
ばらばらに ちぎり捨ててもいいんだ。
誠実さの何に価値があると言える?
どう猛が現れては牙をむき焚きつける
「いつだって可哀想に 最後には1人になったんだ。」
不揃いな夜がくる
だらしない物語の
続きはどこ?
私達、も屑の様だ。
悦びが また私を駄目にしてしまったら
あの人や君は 私に裏切っただなんて
どう猛が現れては牙をむき焚きつける
「いつだって可哀想に 最後には1人になったんだ。」
不揃いな夜がくる
だらしない物語の
続きはどこ?
私達、も屑の様だ。
1日が終わるまで
出来るだけ
絶望などない為に
ふさわしく愛してゆくわ。
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