やがて離愁/マルシア 歌詞

マルシアの「やがて離愁」歌詞ページ。
「やがて離愁」は、作詞:山上路夫、作曲:猪俣公章です。

「やがて離愁」歌詞

歌:マルシア

作詞:山上路夫 作曲:猪俣公章

最後にキスを したいけれど
あなたの寝顔 見るだけにするわ
音を立てずに 着替えをすませ
私は夜明けの 街に出る
抱かれていても 私にわかる
あなたは別れの 匂いがするわ
愛は誰にも 負けないから
別れの別れの場面は むかえたくない
どこか遠くの旅の町で
やがて離愁が この心ひたすわ

この世にもしも 男のひと
いなけりゃ女は 悲しまないわ
だけど恋する ことさえ知らず
生きてることなど なお悲し
始発の電車 この街過ぎる
あの道あの店 想い出ばかり
あなた私は 恨(うら)んでいない
甘えて甘えて暮した 私の罪よ
今は涙をこらえてるけど
やがて離愁が この心ひたすわ

愛は誰にも 負けないから
別れの別れの場面は むかえたくない
どこか遠くの旅の町で
やがて離愁が この心ひたすわ

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