さよならの風に抱かれて/相曽晴日 歌詞

相曽晴日の「さよならの風に抱かれて」歌詞ページ。
「さよならの風に抱かれて」は、作詞:孔雀仙凌、作曲:相曽晴日です。

「さよならの風に抱かれて」歌詞

歌:相曽晴日

作詞:孔雀仙凌 作曲:相曽晴日

群青色の空に白鷺がしなやかに線を描く
静かすぎる夕暮れを引き裂くように

河辺に綾織り乱れる雪はとまどい降り止んで
立ちすくめば濡れる頬を 時知る季節が行く

朝もやたちこめた遠い日 恋流し
去った人を想わせては
消える木枯らし

汽車の窓 月にふちどられ眠れずに訪ねたのは
胸に痛く残された場所 一人下りたてば風

燃え残る気持ちふりほどく さよならの言葉1つ
そっと書いた絵葉書きを水面へと破る

あなたの想い出を断ち切る櫛投げて
流れ見ずに去ればきっと
叫ぶ 木枯らし

群青色の空に白鷺がしなやかに線を描く
静かすぎる夕暮れを引き裂くかのように
静かすぎる夕暮れを引き裂くかのように

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