いつか七夕/熊木杏里 歌詞

熊木杏里の「いつか七夕」歌詞ページ。
「いつか七夕」は、作詞:熊木杏里、作曲:熊木杏里です。

「いつか七夕」歌詞

歌:熊木杏里

作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里

いつから私たちは償いは 消えていったのだろう
長い長い年月が川の石を丸くしたのだろう

ふるさとなんかないと 簡単に言う人がいるけれど
一体 どこで 生まれて どこで育ってきたのだろう

今 天の川 いつか七夕 引き離されて
返事もなく戻る道もなく消えていった

私たちの失ったものは ひとつだけじゃないんだろう

どうして私たちはいつまでも 無関心でいるのだろう
成れの果てに乾杯をしては 忘れてきたのだろう

決められている言葉通りには人は動くけれど
ひとりひとりの自由をなにでつなげればいいの?

今 誰よりも 遠い友達 想えば近く
別れのない 夢の中でだけ やっと会える

私たちはできることさえも あきらめてみたりするけど

今 天の川 いつか七夕 ほどけた絆
同じことを くり返していることも知らない

私たちの笑いかける場所に イメージの花を咲かそう

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