名前のない雨降り/熊木杏里 歌詞

熊木杏里の「名前のない雨降り」歌詞ページ。
「名前のない雨降り」は、作詞:熊木杏里、作曲:熊木杏里です。

「名前のない雨降り」歌詞

歌:熊木杏里

作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里

繰り返す日々の悲しさと喜びを
横顔にたずさえて私はいます
食べること 眠ること それが
気がつくと何でもないことのように
思えてしまう

知らないことが何なのか知らない
今日にとって 私は誰でしょうか?

名前のない雨降り
着替えられない心が
体中を纏って
部屋の湿度を上げてく

欲があるから生きていける 今以上
ポストに届く明細も尽きることはない

仕掛けがあるなら教えてください
明日はまだ 私に微笑みますか?

銀色の雨降り
窓ガラスに混ざって
話し声も止んでく
夢みたいに止んでく

繰り返す日々の悲しさと喜びを
横顔にたずさえて私はいます
私はいます

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