西波止場/北川大介 歌詞

北川大介の「西波止場」歌詞ページ。
「西波止場」は、作詞:いではく、作曲:大谷明裕です。

「西波止場」歌詞

歌:北川大介

作詞:いではく 作曲:大谷明裕

山背(やませ)の風が 吹いた朝
あの娘(こ)が消えてた この波止場
みんながリリーと 呼んでいた
陽気でキュートな人気者
誰が落とすか 賭けたけど
気をひくそぶりで はぐらかす
ジョークと笑いの 酒場には
ついた名前も 西波止場

素性(すじょう)は誰も わからない
聞いても答えの くちぐせは
波止場に流れ ついただけ
今夜がよければいいじゃない
誰が見たのか うわさでは
左の胸に 百合の花
咲かせているから 酔った時
リリーマルレーン 歌うとか

誰が泣かせた 傷つけた
リリーを散らせた 秋の風
寂しくなるだろ 今日からは
日暮れむなしい 西波止場

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