歌:北岡秀一(涼平)
作詞:青山 紳一郎
作曲:辻 陽
茜色の 空に溶けて 白い鳥が消えて行く
与えられた 今日の中で 何処もたどり着けぬまま
口には出せない 孤独を抱えて
彷徨う未来を 誰もが探しているから
永遠の生命を 手にした時 わかるはず
裏切りや哀しみ 報われない 愛の意味を
仕着せのモラルに 縛られてる 現実は
泡のようにはかなく 通り過ぎる 幻だろう
人は夢を 信じながら いつも人を傷つける
幼すぎて 優しすぎて 涙さえも拭えない
か弱き小鳥は 星無き闇夜に
望みを失くして 自分を疑い始める
永遠のアーチを 描いている 虹を見た
つかみ取るそのため 強くなれと 胸が叫ぶ
欲望の限りを 尽くした時 何がある?
魂のリアルを 感じた時 何が見える?
始まるすべてに 終わりがあるなら
心を連れ去る 翼は何処から来たのか
永遠の生命を 手にした時 わかるはず
裏切りや哀しみ 報われない 愛の意味を
永遠のアーチを 描いている 虹を見た
つかみ取るそのため 強くなれと 胸が叫ぶ
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