歌:氷室京介
作詞:森雪之丞
作曲:氷室京介
※届かない切なさも
すれ違う優しさも
光る愛が作った影
風に吹かれて…※
あの日と同じように
長距離バスを待ってる
夕陽が眩しすぎて
目に沁みる 涙みたいに
誰に恋をしても
面影探してしまう
孤独を忘れたのは
おまえとが最後だったよ
永遠を盗める気がした
△ささくれた情熱で
果てしない虚しさで
おまえだけを愛せた日々
風にちぎれて…△
陽の射さない部屋が
二人の楽園だった
おまえを失くしてから
当てのない旅が続くよ
傷つけあうことで
確かめていた心は
未来を見つめた時
音もなく崩れ落ちたね
不器用な若さが悲しい
汚れなき苛立ちも
ひたむきな激しさも
遠い夏がさらった夢
風を追いかけ…
誰でも人生で一度は
女神にめぐり逢うのさ
命の痛みを宥めるような
瞳に気付かないまま…
(△くり返し)
(※くり返し)
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