歌:矢沢永吉
作詞:大津 あきら 作曲:矢沢永吉
熟れた裸体を
投げ出して 囁く
憎い… と掠れた声で
25階の窓に弾く雨が
お前を濡らしてる
※溜息 つく後の
笑顔が 眩しくて
何故 LEAVE YOU FREE
素肌を きしませて
愛撫した この部屋も
LADY 全ては 幻 か※
苦い煙草を
潰す俺の背中 なぞるよ
別離の文字を
都会を見下ろす
二人の胸にまで
激しく 零れる雨が
最後に目を閉じた
横顔 切なくて
まだ WANNA STAY
お前にときめいた
予期せぬ 出逢いさえ
LADY 全ては 傷跡か
(※くり返し)
矢沢永吉は1972年にロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューし、日本のロックシーンを代表する存在です。ソロ活動では1975年に「I LOVE YOU, OK」で始まり、50周年を迎えた2025年には通算35枚目のオリジナルアルバム『I believe』を発表。ロックンロールの伝統を背負いながら、常に時代と響きあい続けています。
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