あれから十年/矢沢永吉 歌詞

矢沢永吉の「あれから十年」歌詞ページ。
「あれから十年」は、作詞:朝水彼方、作曲:矢沢永吉です。

「あれから十年」歌詞

歌:矢沢永吉

作詞:朝水彼方 作曲:矢沢永吉

あれから十年 どうしてる
こんな日はお前を想う

あの頃のように カウンターの隅
バラードをかけてくれよ

笑顔が 儚げで 優しい女だった
あの頃へ 回る レコードに
氷の 音が 響く

昔の噂なんて もう届かないけれど

あれから十年 俺は 今でも
こんな日はお前を想う

扉(とびら)が開く 視線の先に よく似た姿

幸せなのかい? あの時のままさ
こんな日はお前を想う

あれから十年 もう一度
バラードをかけてくれよ

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「矢沢永吉」について

矢沢永吉は1972年にロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューし、日本のロックシーンを代表する存在です。ソロ活動では1975年に「I LOVE YOU, OK」で始まり、50周年を迎えた2025年には通算35枚目のオリジナルアルバム『I believe』を発表。ロックンロールの伝統を背負いながら、常に時代と響きあい続けています。

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