雪が降るまえに/遠藤京子 歌詞

遠藤京子の「雪が降るまえに」歌詞ページ。
「雪が降るまえに」は、作詞:遠藤京子、作曲:遠藤京子です。

「雪が降るまえに」歌詞

歌:遠藤京子

作詞:遠藤京子 作曲:遠藤京子

バスを降りたら コートの襟をたて
はやく家に帰りましょう 雪が降るまえに

街路樹はもう 冬の仕度をして
冷たい頬も 背中も茜色
19の頃から この季節は
切ないものだと感じていた

恋の激しさにとまどいながらも
嬉しく 悲しく 指をからめて
くちづけかわす
今夜も何処かで 誰かが傷つき
危ない街で 愛を語って
気がついたとき 道に迷って
帰れなくなる

残酷ですね 好きだと云うなんて
答えることが 私にできますか
心の細い糸 ひとつ揺れる
今にも切れそうな 高い音

恋の激しさにとまどいながらも
嬉しく 悲しく 指をからめて
くちづけかわす
今夜も何処かで 誰かが傷つき
危ない街で 愛を語って
気がついたとき 道に迷って
帰れなくなる

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