その果てを心が/カーネーション 歌詞

カーネーションの「その果てを心が」歌詞ページ。
「その果てを心が」は、作詞:直枝政広、作曲:直枝政広です。

「その果てを心が」歌詞

歌:カーネーション

作詞:直枝政広 作曲:直枝政広

その果てを心が流れてゆく
束ねた絹糸のような川を

絵の中に生きた幽霊は誰だ
吐息に曇るガラス窓の向こう

永遠に終わらぬ物語がある
落ちた実がはじまりを告げる事を信じたい

凍りつく世界に生まれた歌にも
詩が宿る命は雫となってよみがえる

押し黙る石をそのままに描いて
この道の行方を睨んでみる

振り返るときみがいるような気がした
朽ちた陽はたそがれを連れたまま帰らない

胸に沈めて思う夜の全ての意味
ふいに泣く何がそれを変えたのか

振り返るときみが…
その果てを心が流れ

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