歌:川村結花
作詞:川村 結花
作曲:川村 結花
さよならよりも
しめつけるものは
いつかは忘れてしまうと
知ってること
両手を息で
あたためるようなふりして
泣かないように
見上げた空が
オレンジに染まってく
風はまだ冷たくて
Oh oh oh Oh oh oh
どんなに遠く離れても
どんなに時が足りなくても
寂しさって半分に
できるものと
ずっと信じてた
ぬくもりよりも強い憧れに
ふり向いた冬の朝
新しい別のドアを
開けてたこと
なにも気付かずに
見慣れたつもりの町並みも
空き地の数だけ
変わったように
ただいまと
言える場所がだんだん
違って来てたこと
言わないけど
あなたもどこかで
知っていたんだね
知っていたんだね
Oh oh oh Oh oh oh
どんなに遠く離れても
どんなに時が足りなくても
寂しさって半分に
できるものと
ずっと信じてた
ぬくもりよりも強い憧れに
ふり向いた冬の朝
新しい別のドアを
開けてたこと
なにも気付かずに
どんなに季節がめぐっても
さよならを繰り返しても
わたしは次のドアを
見つけながら
歩いて行くのでしょう
変わらない
この町の夕焼けが
いつの日か
思い出になって
変わってくわたしたちの
胸にずっと
輝きますように
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