歌:HY
作詞:TUN
作曲:HIDEYUKISHINZATO
冬春夏が過ぎ
時というすべての要は待たずに
そう 駆け抜けたあの場所は姿形変え
脳裏のみの場所へ
あのとき流した涙や 支え合って
築き上げた軌跡は
常に心の糧となり
語りに語り尽くせないほどのメモリー
晴れの日も雨の日も
異なる表情みせるいつもの路上
いつも振り向けばあの場所があった
後から支えてくれる何かがあった
△ただ1つ、ただ1つ
この胸に残るものは光だけ
強く根付く木のように
この場所でこの場所で歌うだけ△
※光が包むこの場所で
この歌が花となり
遮るものなど何もなく
この空にこの地に音は響く※
夕暮れに赤く染まる町で
幾度となく響かせた音は壮大で
どこまでも届きそうな
飛んでいきそうな
夕暮れの空の下で
僕らは僕らだけの音を出した
立ち止まる人
過ぎ去ってゆく人
そんなのはそこら中でありふれた話で
要はその場に何を残すか
またその場に来たい聴きたい
終わった後にその言葉が聞きたい
だから今日も空の下
僕らは僕らだけの音を出した
(△くり返し)
(※くり返し)
いつかまた この歌がこの場所で
響くように…
すべての思いを込めて
どこまでも届くように…
(※2回くり返し)
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