歌:下川みくに
作詞:下川みくに
作曲:越前谷直樹
心が泣いていた 寂しさに勝てなくて
自分の弱さだけが 傷跡のように残ってた
君との距離が少し 遠く感じる程に
もう会えないかもしれない そんな言葉に怯えてた
でも色褪せない 風のように
聞こえてくるよ 「また会えるよね」
君がドアを叩いた
ここから始めよう こぼれそうな涙を拭いて
あの日のままの君がとなりにいる この場所が好きで
もう一度たくさんの「ありがとう」を込めて歌うよ
溢れ出す 明日へ繋ぐメロディー
優しく響いて君のもとへと届きますように
止まった時計の針が 自由に廻り始める
懐かしい君の顔 変わらないねって笑ってた
色とりどりの思い出と
重なり合った今日という日に
新しい色付けるよ
忘れないその笑顔 何よりも強さになる
遠回りでも間違いじゃない 辿り着く場所は一つ
本当のぬくもりも痛みもすべて君がいたから
気づいたんだ 明日へ繋ぐ足音
鳴らして守りたい小さな光 消えぬようにと
ここから始めよう こぼれそうな涙を拭いて
あの日のままの君がとなりにいる この場所が好きで
もう一度たくさんの「ありがとう」を込めて歌うよ
溢れ出す 明日へ繋ぐメロディー
優しく響いて君のもとへと届きますように
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