白い足跡/Plastic Tree 歌詞

Plastic Treeの「白い足跡」歌詞ページ。
「白い足跡」は、作詞:長谷川正、作曲:長谷川正です。

「白い足跡」歌詞

歌:Plastic Tree

作詞:長谷川正 作曲:長谷川正


窓辺にはため息でガラスを曇らせた君
ひんやりと時間だけ部屋に流れて
すまし顔冬の夜白くやさしい雪は降る
悲しみは美しくこころに積もった

騒いだ胸の意味さえ忘れてゆくから
淋しく笑う横顔ぼんやり見つめた

月も無い夜だけど光は消えたりしないね
深い森迷い込む足元照らすよ
すまし顔冬の夜白くやさしい雪は降る
知り過ぎた僕達を許してくように

振り向いても足跡はもう見えないから
帰り道が分からないこのまま消えそうで

ポケットに滑りこむ君の手は温かくて
何一つ変わらずにいて欲しい気がした

騒いだ胸の意味さえ忘れてゆくから
淋しく笑う横顔見つめた
振り向いても足跡はもう見えないから
戻れなくなる僕らはこのまま消えそうで

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Plastic Treeの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net