エレジー/Plastic Tree 歌詞

Plastic Treeの「エレジー」歌詞ページ。
「エレジー」は、作詞:Plastic Tree、作曲:Plastic Treeです。

「エレジー」歌詞

歌:Plastic Tree

作詞:Plastic Tree 作曲:Plastic Tree

泣き顔忘れたら ゆるんだ螺子ひとつ
ジリジリ麻痺すれば 傷つく価値も無い
耳元なじるように 群れなす蝉時雨
迷わす緑色 増えるだけで エレジー

季節はただ甘くて 無言にたどり着いて
バカバカしいくらいに 夢なら絶えもせず
誰かが呼び止めた 黄昏振り返った
見つめた赤信号 撃ち落として エレジー

――狂った輪郭線 それが僕だ 気づいてしまったよ
なぞった輪郭線 でも今更 取り返せないんでしょ?
しくじって 吹く風に お別れの ベルが鳴るんだ

泣き顔忘れたら ゆるんだ螺子ひとつ
ジリジリ麻痺すれば 傷つく価値も無くて
焦点をなくした レンズ越しに映った
逆光見とれてた 感光して エレジー

――狂った輪郭線 それが僕だ 気づいてしまったよ
なぞった輪郭線 でも今更 取り返せないんでしょ?
しくじって 吹く風に お別れの ベルが鳴るんだ
ベルが鳴るんだ

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