夢のかけら/北原ミレイ 歌詞

北原ミレイの「夢のかけら」歌詞ページ。
「夢のかけら」は、作詞:川井 みら、作曲:樋口 義高です。

「夢のかけら」歌詞

歌:北原ミレイ

作詞:川井 みら 作曲:樋口 義高

街のはずれの 花屋の前で
あなたはひとり
誰を待つのか この寒空の下
悲しみを胸に今も

日暮れの電話 ふざけた笑みも
二度と交わすことない
別れの戯れだった…

さよならさえ 言えないまま
愛が終わりを告げても
過ぎた日々を 辿りながら
夢のかけらを探して

カサブランカの 花を飾って
あなたは今日も
何を悔やんで また頬を濡らすの
眠れない夜のために

冷たい部屋の 窓辺にもたれ
あの日しまい忘れたアルバム
温もりさがし…

時はめぐり 色褪せても
それはうたかたの運命
忘れかけた ふるい傷跡(きず)も
みんな愛しい思い出

さよならさえ 言えないまま
愛が終わりを告げても
過ぎた日々を 辿りながら
夢のかけらを探して

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