歌:クラムボン
作詞:riki azuma/ikuko harada
作曲:mito
声 仕草 輪郭
互いの距離 それぞれの生活
やわらかい空気
太陽がぐるりとループする周期・・
去年と代わり映えしない夏の日
暑さに紛れ君からの便り
「遊びに来ませんか?」と一言
メッセージはたったそれだけの事
夏バテ気味でボンヤリ頭
ハガキの余白スペース眺めながら
さて・・どうしたものかと
ダイアリーめくり振り返る過去
絡み合った記憶 灯をともす関係
紐解く 君とボク
付かず離れず 近くて遠く
忘れかけてた面影届く
戸惑いながら握る受話器ごしに
感じる静かな君の暮らし
「やあ久しぶり」とドラマ動きだす
ボクは会いに行きます
会いに行きます
どうやらお互い人見知り自慢
他人以上で友達未満
ボクは少しだけ君に似てる
君の鼓動がボクに響いてく
見ない聞かない話さない
心の静寂を守る戦い
遠くにいながら届くテレパシー
喋らなくても募るシンパシー
そして今またあなたと語り合い
少しだけ多めにmany知りたい
飛び乗る列車 膨らむ期待
窓ごしにバイバイと走り去る時代
ゴールは近い 研ぎ澄ませ嗅覚
鼻の奥から目頭誘発
込み上げる涙こらえる週末
会いに行きます
きみのなかにある
クワイエット クワイエット
そう クワイエット
ぼくのなかにある
クワイエット クワイエット
そう クワイエット・・
声 仕草 輪郭
互いの距離 それぞれの生活
やわらかい空気
太陽がぐるりとループする周期
思い出す
声 仕草 輪郭
互いの距離 それぞれの生活
やわらかい空気
太陽がぐるりとループする周期
山深く 脈々 線路続く
柔らかい空気がボクを包む
進む列車のリズムに合わせ
ウトウトと居眠りする幸せ
読みかけの文庫本 ウイスキーの小瓶
琥珀揺れる人生の貯金
半世紀分すり減らすスニーカー
薄目ごし生きてくスリーパー
鈍行列車 各駅停車
探し求める生き方のテーマ
目を覚ますたびデジャヴ繰り返す
記憶と今が時間すり替える
誰も居ないカラッポ無人駅
向かい合わせの固いベンチ席
君の声が聴こえます
もうすぐ 会いに行きます
きみのなかにある
クワイエット クワイエット
そう クワイエット
ぼくのなかにある
クワイエット クワイエット
そう クワイエット・・
そう クワイエット
そう クワイエット・・
君の声が聴こえます・・
もうすぐ 会いに行きます・・
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