公園/沢知恵 歌詞

沢知恵の「公園」歌詞ページ。
「公園」は、作詞:沢知恵、作曲:沢知恵です。

「公園」歌詞

歌:沢知恵

作詞:沢知恵 作曲:沢知恵

桜吹雪が舞う朝 えりを正して歩いた
いのちのあたらしさに 涙がこぼれてきた
季節がめぐり 思い出すのは
あなたと歩いた 春の公園

噴水の虹をつかまえに 心ぬぎすてて飛びこんだ
虹の向こうのあなたは まぶしそうにほほえんでいた
季節がめぐり 思い出すのは
ふたりではしゃいだ 夏の公園

本当の気持ち言えなくて なぜか傷ついていた
色づいてゆく木の葉に 戸惑いをかくせなかった
季節がめぐり 思い出すのは
ひとりでたたずむ 秋の公園

愛しているのに愛せない 哀しくて苦しくて
裸木の凛々しさに 冬空がやさしく見えた
季節がめぐり 思い出すのは
ひとりでほほえむ 冬の公園
あなたはいない 私は歩く 今日の公園

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net