蕾/PENICILLIN 歌詞

PENICILLINの「蕾」歌詞ページ。
「蕾」は、作詞:HAKUEI、作曲:PENICILLINです。

「蕾」歌詞

歌:PENICILLIN

作詞:HAKUEI 作曲:PENICILLIN

果てなく深く 儚く青く
胸を焦がす 郷愁の詩
夢の蕾は 幾星霜の
夜を巡り 朝を迎える

ひらひら舞い落ちる サヨナラの欠片を 静かに眺めて
もしもこの憂いが もしもこの祈りが 誰かに届くのなら

見えない 美しさに ときめく 蕾のように
孤独を 抱き締めて 未来へ… 未来へ眠れ…

そっと愛して 小さく泣いて
胸に秘めた 純潔の詩
恋の蕾は 春夏秋冬の
風に吹かれ 空を見送る

ひらひら舞い落ちる 色褪せた夕暮れ 心に溶かして
もしもこの愁いが もしもこの痛みが 生まれ変われるのなら

見えない 美しさに ときめく 蕾のように
孤独を 抱き締めて 未来へ… 未来へ…
消えない 切なさを 包んだ 蕾のように
涙を あたためて 未来へ… 未来へ眠れ…

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

PENICILLINの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net