風の栞/畠山美由紀 歌詞

畠山美由紀の「風の栞」歌詞ページ。
「風の栞」は、作詞:畠山美由紀、作曲:中島ノブユキです。

「風の栞」歌詞

歌:畠山美由紀

作詞:畠山美由紀 作曲:中島ノブユキ

真夜中の嵐がわたしの街に
さわやかな魔法をかけていった
虹色のしずくは朝日に光り
菜の花やすみれがこぼれ咲いた
街中が四月の花束のよう

今 目を閉じ
あの いつかの
静かな朝 思い出して
雨上がりの はるかな空
神秘的な予感が
春風の栞をはためかせてた

背の高い梢をかけぬけていく
そよ風もわたしもこの世界も

真夜中の嵐がわたしの街を
大好きな季節に変えていった

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net