INORAN Hydrangea 歌詞

歌：INORAN

作詞：INORAN

作曲：INORAN

微笑み刻む口角は 青い孤独をいつも呼んだ
そのたび苛立ちの理由 抱えきれずに
矛盾さえ呑み込む君がいた

「誰かの科白 多くを失い やっと自分になれたって」
「抱き合い迷い 溺れていく痛み」雨のカーテン包むけど
「残る爪痕は 消えることない」 それでも安らぎの場所を
そう 探し求めていたね

How deep is your heart? 奇跡を待っているだけでは
Is it still hurting you? 何も得ることはそう出来ない
You are the one for me 大切な君の輝きを
This is the answer that I give 無くしてしまわぬように

これから この先も 愛し合いたいから
僕は君の鏡でありたい

色無い 涙の空の下 色づき始めた紫陽花の花
雫 集めて より深く 光を吸って
変わりゆく色は 季節 教えてくれる

「忘れかけてた いつも何時だって 通り過ぎて気付くくせに」
「大人のふりして 回り道して」 理屈でコーティング バ レル ヨ
「幾重もの時 いつも寄り添い 咲いている花のように」
ひとつに重ねて 色鮮やかに

How deep is your heart? 奇跡を待っているだけでは
Is it still hurting you? 何も得ることはそう出来ない
You are the one for me 大切な君の輝きを
This is the answer that I give 無くしてしまわぬように

これから この先も 愛し合いたいから
僕は君の鏡でありたい