作詞:たくや
作曲:たくや
束縛したがりの 君と離れた 銀杏の下で
あんなに待ち焦がれてた 独りぐらしなのに
自慢の城はゴミの山
脱ぎっ散らかしてるままのシャツ
ありえない現実!
迫り来る午前零時 ふたりがけのソファーひとり
何か足りてない
思い出すあの笑顔 キライになったはずなのに
なぜか嬉しい…
帰る時間を決めて 待ち合わせした いつもの駅で
アイツみたいな髪型 なんとなく探す
それって立派な恋心
未練とか言ってる暇もない
計れない現実!
嘘ついて ごまかして 繰り返すだけだってこと
わかってるなのに
耳もとのその声は キレイな言葉だけ言って
撫でてくれた
お祭りの夜に重ね合わせた
花火で照らした あの日の顔
日にやけた肌を汗が流れて
「泣いてるの?」なんて聞かれたよね
迫り来る午前零時 ふたりがけのソファーひとり
上手く眠れない
想い出のあの笑顔 キライになったはずなのに
なぜが恋しい…
独りを感じて涙流れた
ウソつきのキミが本当になった
お祭りの夜に見つめあってた
あんなにキラキラふたりの頻
あんな風に今も笑えるかな
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