山嵐 逃亡生活 歌詞

歌：山嵐

作詞：KOJIMA・大竹聡

作曲：山嵐

そうこの逃亡生活 俗世間からの離脱
乗り出すリズムのもと 得体の知れないモノ産み出す

穏やかなテンポで動いている町 ただし 背後で奴が動き出し
形あるのかないのか 果たして誰か知ってるのか
一筋の雨が頬を濡らし 嵐の兆しが次第に見え出し
裸足の足は切り傷だらけ この身になったのはいつからか

行く手阻むモノの意志固く 溶かすにはちと時間かかる
解き放たれる感情 抑えることも出来ず案の定
様々な葛藤と戦いはっと気付く しかし敵は周囲を圧倒
得体知れないモノ産み出す ふり出しに戻るな

今逃れただ疾走 今あるものを一掃

線を結んでる2つの点が奇想天外な展開を演出
残々たる有り様 淡々と去る時間の中で生きる俺は異端児
嫌な今逃れ 思い焦がれなんて現実逃避も楽だが
逃れぬもさが 辛いが今は立ち止まって休んでる暇はない

ネットワーク張り巡らしケッ飛ばす 下手の奴等にやられるハズなく
大ボスの出現までこまめにLEVEL UPして待って
これRPGの基本 君まるっきしダメ
基本をマスターしてからでないと 応用編は使いこなせないぞ

遠くにある事の真相 張り詰めた空気の中 暴走は長く続く やはり冷たいこの世の中で
満たされたメーター解き放たれた5つのパワー効果は明確
敵のレーダーかわし得た 大量のデーターで練り直す計画