歌:鳳山雅姫
作詞:鳳山雅姫
作曲:鈴木 優子
変わっていくことを
笑わないでいてと望んでた
赤い靴があっても
履く勇気がなければ意味がない
もうずっと前から探していたんだ
ずっと先にあると探していたんだ
もうすでに失ったことに
気づかなかった
踊らさせて 忘れさせて
開いた傷 足の指先の
また酷く また痛みだす
何度も切り落としても
この声がなくなって
うたが歌えなくても 愛してる?
あなたがもし嘘でも
そうだというのならば付いてくよ
私が人より誇れるものを
もうずっと前から考えてたんだ
人よりも優れるものなど
何もないのに
踊らさせて 忘れさせて
雨の水に傷が沁みても
踊らさせて 忘れさせて
白い服が泥で汚れても
そうもっと まだ終われない
何度も転げ落ちても
ここにも そこにも 雨は降る
変わっていくことを
笑わないでいてと望んでた
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