奇跡と退屈/こなかりゆ 歌詞

こなかりゆの「奇跡と退屈」歌詞ページ。
「奇跡と退屈」は、作詞:Naruyoshi Kikuchi、作曲:Yoko Kannoです。

「奇跡と退屈」歌詞

歌:こなかりゆ

作詞:Naruyoshi Kikuchi 作曲:Yoko Kanno

とてもつまらない映画の中で
ずっと生活しているみたいで
カッコイイ僕ら
線路や図書館や屋根の上で
最後の一滴を分け合う様な
キスをもう一度

ステレオの音と電車の音と
地球が回ってる音が混じる
この王国で
よくわからなくなることといえば
あれ今は夜明け前だったっけ?
夕方だっけ?

君はよく泣く笑いながら
そしていつでも
その後抱き合って眠る

風が運んだ花の香り
退屈した世界包む
君のボートのこぎ方が好き
おもちゃみたいな大事件と
手づかみして食べる食事
君の何も分からなさが好き

毎日はいつまでだろう?
神様だってアクビしたくなる午後に

公園に居て奇跡を待つ
空の色は天国のブルー
君がつくる
デタラメの祈り
双子みたいに僕ら似てて
いつもの様に奇跡がふる
何もかもが続いて行く街

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