歌:餓鬼レンジャー
作詞:ポチョムキン・YOSHI
作曲:GP・LIBRO
窓を叩く 雨音で目が覚める ホコリにまみれた目覚ましのベル
気持ちが滅入る ヤル気すらもセーブ 浮き沈みのwaveの中のSlave
こぼれ落ちる 弱音とため息 消せないダメージ 時間と駆け引き
都合良く進む不安定なOneday ゆがんでく感情の断片
全ては雨のせい もしくは昨夜の酒のせい
鏡の中の俺 死んだ目 繰り返す言い訳に問い掛ける
もういいだろ?いい加減 必要なんだろ きっかけ
変わらないさ ここにいても 変わりたいなら いっそのこと外に出ろ
雨上がりの昼下がり 普段よりもずっと静かな日
街並みを映しだす水溜まり ゆとりがなきゃきっと気付かない
まるで幼き日のディスカバリー あの頃と同じさ 地図がない
見ていたんだ足元ばかり おもむくままに見渡せ周り
暗闇に明かり 心の中に 生きた証の歌詞で答え探し
ひっくり返した砂時計 不確定な未来へ繋ぐペン
色濃く彩る描く絵 紐解く想いを届ける
虹を見たいなら今を信じるだけ 心晴れるまではsingin the rain
よそ見していったい何を待ってんだろ
気持ち次第の意味もうわかってんだろ
答えは一つ心決まってんだろ 雨のせいじゃないそんなの決まってんだろ
口だけの愚痴に割く時間はねえ 貫いて乗り越えた実感だけが価値
勝ち負けなんだっていい呼び方は何だっていいけど気づくかな
いつまでなにハマってんだよ 気持ち次第の意味もうわかってんだろ
答えは一つ心決まってんだろ 雨のせいじゃないそんなの決まってんだろ
誰にも悩んで病んでる時間はねえ 貫いて乗り越えた実感だけが価値
勝ち負けなんだっていい 呼び方は何だっていいけど気づくから
突然のもの悲しさに遭遇 説明がつかない なんか郷愁
ふさぎ込む 曇った上空 深い濃霧 むしろ静かな興奮
夜の散歩のよな魅力 侘しくてちょい孤独 淋しさは
幸福満たすと思う これを ものの哀れと呼ぶ 多分
なんか素敵な憂鬱 雨の中くぐり抜けるチューブ
ゆっくり呼吸して心が無 ぷかぷか浮かぶ流れるプール
恍惚感がこみ上げる 適当な時間が流れてループ
人生楽あれば苦くる 真実はいつだってシンプル
気持ちいいリズム叩く音色 もし病むならまず寝ろ
どうしようもないなら逃げろ どっちにしろ景色塗り替えろ
愉快な妄想に耽ろ 不快な雑念捨てろ
洗い流して一旦ゼロ まったりしていい時間とても
明るすぎる日差し目にきつい 少しうす暗いががいい実に
一人ぼっちも似合う俺しぶい 空の色はどんよりで鈍い
けどいずれ上がるだろ 晴れ 第六感が研ぎすまされる
なんか過ごしやすいだろ雨 この時を楽しむだけ
よそ見していったい何を待ってんだろ
気持ち次第の意味もうわかってんだろ
答えは一つ心決まってんだろ 雨のせいじゃないそんなの決まってんだろ
口だけの愚痴に割く時間はねえ 貫いて乗り越えた実感だけが価値
勝ち負けなんだっていい呼び方は何だっていいけど気づくかな
いつまでなにハマってんだよ 気持ち次第の意味もうわかってんだろ
答えは一つ心決まってんだろ 雨のせいじゃないそんなの決まってんだろ
誰にも悩んで病んでる時間はねえ 貫いて乗り越えた実感だけが価値
勝ち負けなんだっていい 呼び方は何だっていいけど気づくから
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