歌:堂島孝平
作詞:堂島孝平
作曲:堂島孝平
抱きしめるたび 失ってしまいそうで
割れた硝子に触れるようさ
許されていた恋ではないから
いつしか失くなりそうで怖い
朝が来れば2人 見つかってしまうから
全てを捨てて 夢なき街を抜け出すのさ
白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった
それでもただ走り続けて 鼓動がほら
絡みあって 連らなって 星座の隙間 埋めてゆくよ
あの日 出会ったことに 決して罪はないから 笑って
抱きしめるたび 消えさってしまいそうさ
傷つけるには脆すぎて
まるで何かのドラマみたいだって
言いかけてすぐに止めてしまった
「遠くへ着いたなら その時は黙って」
ひとすじの風 僕等の頬をくすぐってく
白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった
それでもただ走り続けて 鼓動がほら
絡みあって 連らなって 星座の隙間 埋めてゆくよ
あの日 出会ったことに 決して罪はないから 笑って
枯葉ひとつ舞い落ちる夜に 2人は旅にでたのさ
いつかどこかで素晴らしい日々に めぐり逢いたいと
白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった
その手を引いて駆けぬけてゆく 僕らは今
からみ合って かさなって 星座の隙間 埋めてゆくよ
あの日出会ったことに 決して罪はないから 笑って
枯葉ひとつ舞い落ちる夜に 2人は旅にでたのさ
いつかどこかで素晴らしい日々に めぐり逢いたいと
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