いのちの芽/国安修二 歌詞

国安修二の「いのちの芽」歌詞ページ。
「いのちの芽」は、作詞:野依美幸、作曲:国安修二です。

「いのちの芽」歌詞

歌:国安修二

作詞:野依美幸 作曲:国安修二

乾いた大地で名もない花が
いのちの芽を伸ばしている
誰かに認められることもなく
ひっそり 強く生きている

やがて根をはり 花を咲かせ 実をつけるでしょう
それは鳥や虫の糧となり
また命 つないでゆく

この世に必要でない人なんて いない いないんだよ
おびえないで あきらめないで かなしまないで
いつか あなただけの いのちの芽 実らせて…

こころが傷んでいるときには
涙 流して泣けばいい
自分が見えなくなったときには
ゆったり 笑っていればいい

さらりさらさら あるがままに 芽を伸ばすでしょう
刺さった棘はいつかは抜ける
また愛を つないでゆく

この世に必要でない人なんて いない いないんだよ
おびえないで あきらめないで かなしまないで
いつか あなただけの いのちの芽 実らせて…

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

国安修二の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net