産声ひとつ/フラワーカンパニーズ 歌詞

フラワーカンパニーズの「産声ひとつ」歌詞ページ。
「産声ひとつ」は、作詞:鈴木圭介、作曲:鈴木圭介です。

「産声ひとつ」歌詞

歌:フラワーカンパニーズ

作詞:鈴木圭介 作曲:鈴木圭介

色々あったそうな ちょっと昔の話で
今でも生ぬるくて 湯気が出てるぐらいの

短い影 遠のく体温 薄く湿った肌の匂い
涙の跡 無音の日々 生焼け

か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が
冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって
そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう

よくある話だった 結末は染みになった
安っぽいドラマだった ありきたりの最終回

鎖骨の汗 強情な態度 強く残ったツメの痛み
だらしない嘘 無言の意味 生焼け

か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が
冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって
そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう

ため息まで 凍りつくムード 赤くにじんだ下唇
褪せないまま 無言の日々 生焼け

か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が
冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって
そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう

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