少年カミカゼ HELLO.SWEET ～陽の当たる坂道～ 歌詞

歌：少年カミカゼ

作詞：SaCo・和教

作曲：和教

振り向けば
いつもそばには君がいて

笑ってくれた　未来をほら描こう
手を繋ぎ歩いていこう

出逢いは突然の雨
雨やどる　屋根の下で

晴れるのを待ってる　僕のもとに
息せきかける君とばったり

そう　かわす言葉なく
何故か意識してしまう

ほんとはな　雨上がるまでの数十分
恋に落ちるには充分過ぎる

何故か奇跡を感じていた
名前さえも知らないままで

止む雨に刺し込む光は
明日を照らしてた

振り向けば
いつもそばには君がいて

笑ってくれた　自転車でかけてくよ
あの坂を越えて海まで

口ずさむメロディーが
二人の思い出に変わってゆくよ

キミを乗せて走り出す
陽の当たる坂道へ

そこにあったはずの恋が
気が付けば　想いは愛になる

いつか二人で見た　あの夕陽を
重なりあった夢の十字路

迎える
明日に　思う確かに
これからずっと側にいてよ

陽の当たる坂道で　逢いたい
太陽と月が　KISSする間に　君と

そしていくつもの季節が
二人を通りすぎてく

また春が来て夏が来るよ
目の前に見えた　ほら

振り向けば
いつもそばには君がいて

笑ってくれた　未来をほら描こう
手を繋ぎ歩いていこう

暖かな日差しは
優しくて

二人　出掛けよう
いつもの場所で待つよ　陽の当たる坂道で

(戸惑いや)　迷いも
せつなさも　乗り越えていける

二人はそうコイビト
自転車でかけてくよ
陽の当たる坂道へ

HELLO!! HELLO!! HELLO!!
MY SWEET DARING SING A TO ME!!

HELLO!! HELLO!! HELLO!!
MY SWEET DARING SING A TO ME!!