歌:Kagrra,
作詞:一志
作曲:Kagrra
樹々を揺らす水面 弧状に映える月
風の音色さえも 聴こえそうな闇夜に
まるで腔を這う様な 能面の向こうの
其の眼は紅く燃ゆる 焔を頭して
鏑を番えて その怪しく揺らめく
憎きを射抜けば 来世は開ける
光を承けて 眸を綴じて 心を斬れ
明日は遠く 届かねど 眉間を 歪めて
求む未来は双手を寛げ 微笑んでる
時は幾度も廻れど また繰り返す道を
逢えど二度繰り返してく
まるで腔を這う様な 能面の向こうの
其の眼は紅く燃ゆる 焔を頭して
鏑を番えて その怪しく揺らめく
憎きを射抜けば 来世は開ける
光を承けて 眸を綴じて 心を斬れ
明日は遠く 届かねど 眉間を 歪めて
求む未来は双手を寛げ 微笑んでる
時は幾度も廻れど また繰り返す道を
逢えど二度繰り返してく
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