作詞:大塚雄三
作曲:CHARCOAL FILTER
君はいつでも泣いてた 優しすぎる心じゃ
街の風さえ吹雪に思えて 君はいつでも待ってた
来るあてのない夜明けを
震える肩をその手でおさえて
目の前に広がるモノクロームのイメージ
真夜中に咲いてる小さな光を
見つけるんだ
闇を切り裂いて輝く孤独な太陽
誇り高き明日を知ってる
君の涙の半分は僕が流す
そんな暗いとこ今すぐ出ておいで
君を待ってる
君はいつでも叫んでた
誰も知ることのない 乾いた心の部屋の片隅で
君はいつでも探してた
鍵穴のない扉の 無くしてしまった銀色の鍵を
遮るものなんて初めからなかった
真夜中に呼んでる小さな光を
見つけるんだ
※空に爛々と燃えてる孤独な太陽
最後の涙が零れ落ちる
風に吹かれて彷徨う僕らの今も
いつか遠い日の思い出になる
君を待ってる※
強く望んだら感じられるのさ
一人一人の心の中輝き続ける
見つけるんだ
闇を切り裂いて輝く孤独な太陽
誇り高き明日を知ってる
君の涙の半分は僕が流す
そんな暗いとこすぐ出ておいで
(※くり返し)
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