作詞：大塚雄三/安井佑輝 作曲：安井佑輝
君が怒った
よせば良かった
少し困った僕を見て
すぐに笑った
そして歌った
からかうようなそのメロディー
昨日出会って
思想が合って
飲みすぎちゃったけれど
愛しくなって
等しくそうで
成り行きだったけれど
君に絡まった
君が泣いているのには
(ah･･･)
君が泣いているのには
理由があって
理由はなくて
天気雨さえもかなわない
君が笑っている時は
(ah･･･)
君が笑っているのなら
建て売りだって
壁紙だって
きっと笑ってるんだ
君に絡まっていく
(Tu tu lu tu･･･)
君のロボット
いやモルモット
たまにぼろっと嘘をつく
朝はコケコッコ
海へ駆けっこ
水をかけっこして遊ぶ
理想じゃなくて
見本じゃなくて
君を選んだけれど
君に絡まった
君が泣いているのには
(ah･･･)
君が泣いているのには
理由があって
理由はなくて
それは回線の空回り
君が笑っている時は
(ah･･･)
君が笑っているのなら
バス停だって
踏切りだって
きっと笑ってるんだ
君に絡まっていく
例えばこんな始まりが
思えばそんな君こそが
10年たって 家族になって
いつまでもそばにいるのかな
君が泣いているのには
(ah･･･)
君が泣いているのには
理由があって
理由はなくて
天気雨さえもかなわない
君が笑っている時は
(ah･･･)
君が笑っているのなら
建て売りだって
壁紙だって
きっと笑ってるんだ
君に絡まっていく
(Tu tu lu tu･･･)
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