作詞：大塚雄三 作曲：大塚雄三
風が君の頬をそっと
撫でるように
伝えられたらいいな
宛て先のないこの手紙が
君の朝を照らしますように
雨は強けりゃ強いほど
晴れ間はすぐそこで
待ってるから
どうしようもないそんな時こそ
君は君のまま誇らしく
駄目な自分も愛せるような
そんな強さだってあると知った
強く固めた指をほどいて
君は今放たれる
つまるところは僕だって
偉大な自然の一部なんだろう
だけど僕にとっちゃすべてだから
肩によけいな力が入る
広い心で 風を纏って
目の前のすべて受け止めたなら
そんな願いや果てない夢に
僕ら手を伸ばしているんだ
どうしようもないそんな時こそ
君は君のまま誇らしく
駄目な自分も愛せるような
そんな強さだってあると知った
強く固めた指をほどいて
君は今放たれる
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