角を曲がれば人々の/eastern youth 歌詞

eastern youthの「角を曲がれば人々の」歌詞ページ。
「角を曲がれば人々の」は、作詞:吉野寿、作曲:eastern youthです。

「角を曲がれば人々の」歌詞

歌:eastern youth

作詞:吉野寿 作曲:eastern youth

夕陽が照り返して
街中が真っ赤になっている
解らない事も
それで良いとしとくぜ今は
空気が動き出して
季節が入れ替わってゆけば
きっと見えてくる
ゆっくりと見えてくるはずさ
遠くの方で雨が降り出したんだろう
微かに雨の匂いがする
伝わってくるのは雨の匂いだけじゃない
降っているのは雨だけじゃないはず

角を曲がれば人々の
いつも通りの靴の音
街の外れの分かれ道
いつしか風の音ばかり

心はいつも此所に帰って来る
出口はどれも此所に通じている

遠くの方で雨が降り出したんだろう
微かに雨の匂いがする
訪れるものは過ぎて遠くなってゆく
遠くなって見えなくなって

角を曲がれば人々の
いつも通りの靴の音
街の外れの分かれ道
いつしか風の音ばかり


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