歌:広野ゆき
作詞:木下 龍太郎
作曲:鈴木 征一
海に出ようと故郷の川へ
鮭は戻って 行くと言う
木枯らしまでが じょんから三味(じゃみ)に
なぜか聴こえる 都会(まち)ぐらし
よされ よされ 望郷よされ
母の 顔見に 帰ろか明日(あす)はー。
止める母の手振り切りながら
恋に走って 幾年(いくとせ)か
夜汽車を送るなみだの顔が
瞼閉じれば また浮かぶ
よされ よされ 望郷よされ
遅いけれども 帰ろか詫びにー。
愛を失くした女の身には
いまは恋しい 雪便り
あの日のように凍(しば)れる指で
もいちど弾きたい 太棹(ふとざお)を
よされ よされ 望郷よされ
明日(あす)と 言わずに 帰ろか夢でー。
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net