Orange Canvas~秋の空のしたで~/Satomi 歌詞

Satomiの「Orange Canvas~秋の空のしたで~」歌詞ページ。
「Orange Canvas~秋の空のしたで~」は、作詞:SATTON、作曲:MISAKO SAKAZUMEです。

「Orange Canvas~秋の空のしたで~」歌詞

歌:Satomi

作詞:SATTON 作曲:MISAKO SAKAZUME

遠すぎる空 見上げた瞳より
きっと 伸ばした手が涙する
遠回りして見つけた光なら
きっと 輝きに満ちている

会いたい時 会えなくて
ため息がまた一つ
居場所間違ってるのかな
不安で乱れる心

待ち遠しかった春は過ぎて
夏は流れ 秋を迎えて 秋の
温もりは眠り 夢見てる
とけこむ儚さ

綺麗に羽で飛べたなら
目で追いかけた鳥のように
道の途中で目を覚ました
あなたと同じ風

聴こえてくる 心のノートから
あなたの声 なつかしくて

オレンジのクレヨンで
描いた絵は褪せてく
それでも笑い声は
変わらずに揺れていた

二人の私が交差する
階段をのぼってく勇気と
弱さゆえに降りてゆく影
さらわれそうな夢

一人ぼっちで通る道は
唄いながら歩いてくよ
枯葉や落ち葉の真ん中で
コスモスになれたら

木の葉回る 足下で遊ぶよ
ささやくほど吹かれてゆく
都会の方隅から この願いを…

ショウウィンドウに映ってる
寂しがりやで泣き虫な願い
「一人でも大丈夫」なんて
もう言えやしないだろう

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